群馬県支部4学部合同同窓会が開催されました(9/6)
2025.10.07 更新
昭和医科大学同窓会群馬県支部4学部合同の同窓会が、9月6日(土)17時より、群馬ロイヤルホテルで開催されました。
今年の出席者は、医学部14名 歯学部13名 薬学部10名 保健医療学部2名で、薬学部は去年よりも多くの方に御出席いただくことができました。
大学同窓会本部からは高橋春男医学部同窓会長、小原希生歯学部同窓会長、山元俊憲薬学部同窓会副会長、田村由衣保健医療学部同窓会副会長にご出席賜り、ご挨拶を頂きました。
また、同窓会本部から大学案内のパンフレットを会場ホテルまでご送付いただき、昭和医科大学へと名称変更した母校の様子をご参加いただいた皆さまにご覧頂くことができました。
総会では例年、医学部の先生に登壇して頂き、学術講演を拝聴するのですが、今回は昭和医科大学へと名称変更後初の同窓会ということで、総合大学になる以前の単科大学時代の昭和医科大学を知る城山病院院長の李雅弘先生に「昭和医大の思い出」というテーマでご講演頂きました。昭和医科大学から昭和大学になり、そして昭和大学から昭和医科大学に名称が戻るなかでの李先生の思い出を拝聴し、母校の長い歴史と伝統を感じることができました。
その後、懇親会場に移り、同窓会群馬支部長の鹿山富生先生のご挨拶、薬学部群馬県同窓会前支部長による乾杯のご発声の後、懇親会が始まり、お酒も入り和やかのうちに会は進行しました。閉会にあたり、母校である昭和医科大学の校歌を出席者一同で声高らかに歌い、和やかなうちに散会となりました。
今年は昨年に比べ薬学部の出席者が増えてはおりますが、県内にはまだまだ多くの同窓が活躍しております。
今後はより多くの同窓が集える会へと成長できるよう、さらに精進してまいる所存です。
来年は、今年以上に多くの方々にご参加いただけますことを心より願っております。
群馬県支部 支部長 岩上 啓人