第2回東京支部研修会を開催しました!

第2回東京支部研修会を開催しました!

2017.06.19 更新

件名:昭和大学薬学部同窓会東京支部・平成二十四年度第二回研修会
日時:平成24年12月7日(金)、18時半開場、19時15分講演開始、21時終了
場所:千代田区内幸町 飯野ビル カンファレンスセンター Room B
演題:①精神科疾患患者とその家族に対する情報提供法
    国立精神・神経医療研究センター病院 薬剤部長 斉藤 郁夫先生
   ②(仮称)昭和薬剤師研修センター設立に関する進捗説明
     仮称)昭和薬剤師研修センター設立準備委員会委員長 野中明人先生
   ③スーパーARB アジルバについて
    医療法人社団 健督会 かぶらきクリニック院長 鏑木 與善先生
協賛:武田薬品工業株式会社
参加者:36名(会員、非会員)
講演内容:①斉藤郁夫先生(10回生)は精神疾患を持つ患者の薬物治療に永く携わってこられた。その経験から患者対応におけるいくつかのポイントを整理して講演された。
先ずは患者への偏見を解くことの重要性、次に精神科疾患患者の抱える問題(病気の理解、薬の必要性、家族など周辺環境)を理解することの重要性、最後にコミュニケーションスキルについてお話された。講演後の質疑応答から、薬剤師が患者へ接することの重要性が再認識された。
②(仮称)昭和薬剤師研修センター設立について、基金応募状況、設立の方針とスケジュール、事業計画の進捗等について、設立準備委員会委員長野中明人先生より説明された。
③鏑木與善先生は、本邦で研究開発され今年発売になったアジルバの国内臨床開発から携わった経験をもとに、三つの国内臨床試験結果を総括的に講演された。降圧目標未達成患者に対する臨床結果、前者に加え糖尿病リスクを持つ患者に対する臨床結果、脈圧への影響についての試験結果を、お話しされた。いずれのデータからも本剤の降圧作用が従来のARBに比べ高いことが示唆されていた。

研修会終了後、同ビル地下一階にて懇親会を実施。山元学部長、新井同窓会長も参加され盛況のうちに散会した。
次回第三回研修会は3月1日(金曜日)の予定
報告者 日野 宏一郎
(東京支部会長)

 

 
斉藤郁夫講師(10回生;左上)、鏑木與善講師(かぶらぎクリニック院長;右上)、
野中明人((仮称)昭和薬剤師研修センター設立準備委員会委員長;左下)、山崎英司(協賛会社挨拶:武田薬品工業;23回生;右下)